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2007.02.28 (Wed)

2月のピアノのおけいこ

2月はあっというまに終わってしまいました。仕事も忙しかったのですが要領よくできたのか、予定より早く終わった曲もありました。また、バッハのインヴェンション14番とショパンのマズルカop67-2もあともう少しというところまできているので、早くも次の曲を考えているところです。

<2月のおけいこ内容>
①HANON 11~13 、 39のスケールと41のアルペジオC,Fdur ,a,dmoll
 11~13は変奏で練習。また、アルペジオはゆっくりから練習。スケールは週ごとに#系と♭系を交互に練習。
②CZERNY ETUDES Op.849 No.21,22
 21は意外と早く進んで月半ばに終了。22はトリルの練習。今はまだゆっくりと確実に練習中。トリルも苦手です(ニガテばっかりだ(苦笑))。3月は早ければ23も始めていけたらいいなと思います。
③BACH INVENTIONEN No.15,(13)
 13,15番も復習しながら2月は14を練習。どうにも指使いが合わないのか少しバタバタしてしまう。参考本を参考に指使いも再考したほうがいいのかも…。また、この曲はフレーズ解釈が難しいというか、フレーズの切れ目が全音版ではスタッカートになっていたりと少々問題あり。こういうときに独学は困るのでありました(苦笑)。
 
④Chopin MazurkaOp.67-2
 これまで殆んど弾いたことのないマズルカに挑戦。この曲は譜面ヅラは難しくないのに弾くと難しい…。どう弾いていいのやら。この難しさが深さなんだとだんだん感じてきました。何となく弾けないこの深さ。
この曲だけで考えず、同時期のマズルカの楽譜も見て、このテのマズルカの弾き方を研究。。。今の技術レベルでどうこうなる問題でもないとも思うので次の曲を検討中です。

3月はいつものことですが、仕事が決算期になるので帰りが遅く、練習できない日も多いと思うので、欲張らずに息抜きに楽しめるような練習にしようと思います。
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2007.02.27 (Tue)

オーケストラ団員の室内楽演奏会♪

いよいよ3月になります。今年は冬がなかったかのような暖かさでしたが、これから次第に春めいてきますね。
春といえばコンサートシーズンですが、なかなか値段も高く、夜にコンサートとなると家を出にくいという方も多いのかもしれません。

今日ご紹介するのは、オーケストラメンバーによる室内楽の企画。
大阪センチュリー交響楽団のメンバーが毎週土曜日午後2時から室内楽の演奏会をされます。

3月10日(土)14:00~ トロンボーン・チューバアンサンブル
           パーカッションも入っての演奏会。

3月17日(土)14:00~ 木管五重奏
           フルート・クラリネット・オーボエ・ファゴットにホルンが加わった編成

3月24日(土)14:00~ 弦楽四重奏


それぞれの演奏会は大阪センチュリー交響楽団の練習場であるセンチュリーオーケストラハウスで行われるので料金も格安。3回通しで2,500円、各回1,000円です。
オーケストラの楽員がアットホームな雰囲気でのコンサートをされます。私も一度聴きに行ったことがありますが、とても聴き応えもあり、また普段なかなか演奏されないような曲目が並んだりする時もあって良かったです。

センチュリーオーケストラハウスへは北大阪急行「緑地公園駅」から噴水広場に向かって歩いて7,8分です。

曲目が不明なので興味のある方はセンチュリーチケットサービス(06-6868-0591)へ問い合わせてみてください。

テーマ : クラシック ジャンル : 音楽

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2007.02.22 (Thu)

最近の練習♪

2月に入ってからやたらと仕事も忙しいのですが、帰宅後のピアノの練習も充実しています(笑)。

ツェルニーは21番を終えて22番に進んでいます。22番は苦手なトリル。脱力がきちんとできていないときれいなトリルにならない。ゆっくり練習していこうと思います。
バッハのインヴェンションは14番をゆっくり通して弾いています。この曲はアーティキュレーションが難しいです。意識して弾いていかないといわゆる棒弾きになってしまいそうです。

弾き始めてすぐにどう弾いていいのかよくわからなかったマズルカop67-2でしたが、なんとなくつかめてきました。
でも…。

マズルカ67-2①


ここの弾き方。その前後とうまく繋がらず浮いてしまっている。
それと、

マズルカ67-2②


この部分。ペダルを全く使わないわけにもいかないのですが、どう付けるかいろいろ検討しているところです。
また、この後の右手のみの部分。こういうところでどう考えて弾いているのかまともに出てしまいます。これと似たようなことがメンデルスゾーンにもありましたが…。
やっぱりマズルカは難しいと今更ながら実感しています(苦笑)。

テーマ : ピアノ ジャンル : 音楽

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2007.02.21 (Wed)

今年は何の記念年?3

2月も下旬に入り、いつもなら雪が積もる日があってもおかしくないのですが、相変わらず暖かい日が続いていますね。高知では雪割桜が7,8分咲きとの新聞記事もありました。

さて、記念年としてグリーグ、シベリウスと書いてきましたが、もう一人今年記念年の作曲家がいます。それはイギリスを代表する作曲家エルガーです。
エルガーと言えば、まず思い浮かぶのは「威風堂々」。先日、イギリスの夏のイベント「プロムス」の去年のハイライトが放送されていましたが、毎年この最終日のアルバート・ホールでのコンサートでのクライマックスに歌詞を付けてこの曲が演奏され盛り上がります。

エルガーは1857年生まれ、今年生誕150年を迎えます。
この当時、イギリスはフランスやドイツに比べて音楽の分野では遅れていましたが、エルガーの登場によって大きく変わったようです。
1899年(44歳のとき!)の「エニグマ変奏曲」がロンドンでヒットして以来、「威風堂々」や2曲の交響曲、ヴァイオリン協奏曲など評判になり、大指揮者ハンス・リヒターによってドイツなどでたびたび紹介されたため、人気作曲家となっていったのでした。しかし独創的な作曲家だったせいか、エルガーの後継者は出なかったようです。

エルガーの記念年でもあるので、今年はエルガーの作品もたくさん演奏会で取り上げられる機会がありそうです。今日のNHK交響楽団の定期演奏会でも「エニグマ変奏曲」がアシュケナージの指揮で演奏されていました。

テーマ : クラシック ジャンル : 音楽

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2007.02.20 (Tue)

ピアノ特集の『プレミアム10』

昨日の夜10時から、NHKでピアノを特集した番組がありました。見られた方もいらっしゃったと思います。
最近は「のだめカンタービレ」や「純情きらり」などのドラマの影響もあって大人のピアノ教室が賑わいをみせるなど、ピアノがブームになりつつあるようですね。とくに中高年でピアノを始められる方も多いようですね。

番組はちょっとした作曲家とピアノの関係やピアノの構造などを紹介しながら進んでいきましたが、こういう番組を見ていつも思うのは、ドラマなどで興味を持った人が見てどのくらい興味をひきつけるのか、どのくらいわかりやすいんだろうか、ということ。今回もそう思って見ていましたが、やっぱり内容的に中途半端な感がありました。
でも、昭和初期から欧米で活躍した日本人ピアニスト、原智恵子さんの特集は興味惹かれるものがありました。先年亡くなられた時に話題になり本が出版されたりもしました。今回のこの番組では原さんの映像やSPレコードなども交えながらのその半生を追うといった内容のものでしたが、やはりここはNHK。いろんな映像が見れました。
また、小山実稚恵さんの演奏でリストの「ラ・カンパネラ」が聴けたのも良かったです。
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2007.02.17 (Sat)

今年は何の記念年?2

前回にグリーグについて少し書きましたが、今日は没後50年を迎えるシベリウスについて少し書きます。

1865年生まれのシベリウスはフィンランドを代表する作曲家ですが、日本で一般に知られるのは交響詩「フィンランディア」と交響曲第2番と、あとはヴァイオリン協奏曲くらいだと思いますが、交響曲も3番以降がシベリウスらしさが出ていて、だんだんと渋みを増してくるような感じがします。
第4番以降は断片的な旋律が出てきては消える、という作風なのでとっつきにくさはあるのかもしれませんが、聴いていくうちにシベリウスの語法に慣れてくると、シベリウスの音楽がどんどん入ってきます。
私のよく聴くのはベルグルンド指揮&ヘルシンキ・フィルの組み合わせのものです。
ヴァイオリン協奏曲は初期に作曲されたこともあって美しい旋律がつながっていきます。いろんな作曲家がヴァイオリン協奏曲を作曲していますが、シベリウスのものも私の好きなヴァイオリン協奏曲の中の一つです。
オーケストラ作品がかなり凝った作品なのに対して、シベリウスのピアノ作品は肩の力の抜けたような自然体のシベリウスを感じることができ、とてもリラックスして聴けるので私は好んで聴いています。
実際作曲された年代も偏らず、折に触れて作曲されたようです。
シベリウスのピアノ作品では、やっぱり舘野泉さんの功績が大きいと思います。舘野さんの演奏はフィンランド人よりフィンランドらしい、シベリウスらしい演奏、といわれることもあって特にオススメです。
そういえば、「樹の組曲」という呼び名は舘野さんによるものだそうです。

また、日本シベリウス協会というのもあるのでご興味のある方はこちらもどうぞ。
EDIT  |  15:45  |  音楽雑記帳  |  TB(0)  |  CM(2)  |  Top↑

2007.02.15 (Thu)

図書館でCDを借りました♪

昨日まで暖かいと思っていたら、今日は風が冷たいですね。
ホントに風邪をひきそうですね。まずは予防ということで、ノロウイルスが流行っていた時から通勤時はマスク着用を自分で義務付けています(笑)。風邪をひくと、家族中で風邪のリレーをすることになりそうなので…。

さて、先週の土曜日に実は図書館でCDを借りてきていました。
一つは「キーシン・プレイズ・ショパン」のアルバム。もう14年も前の録音でキーシンが22歳の時のライヴレコーディング。
プレイズ・ショパン プレイズ・ショパン
キーシン(エフゲニー) (2003/10/22)
BMG JAPAN

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この演奏を聴いていると、とても20代前半の年齢の人の演奏とは思えません。非常に音楽的に充実した好感の持てるショパンです。特にピアノ・ソナタ第3番をはじめ、幻想曲op.49、マズルカも深みのある演奏。
マズルカが12曲も入っているので、ゆっくり聴きたいです。参考になるかしらん?

二つ目は、ホロヴィッツのショパンアルバム。

ショパン・アルバム ショパン・アルバム
ホロヴィッツ(ウラディミール) (2004/11/17)
ソニーミュージックエンタテインメント

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実家に同じものがあるのですが、思わず借りてしまった(笑)。独特の節回しが炸裂しますが、幻想ポロネーズなどは秀逸です。キーシンのマズルカと同じ曲もいくつかあって、個性の違いを感じます。同じロシア人ですがこうも違うのか、という感じです(笑)。

最後の一枚は、この前も記事で書きました、私の注目するピアニストでもあるル・サージュのアルバム。

モーツァルト:2台と4手のためのピアノ・ソナタ集 モーツァルト:2台と4手のためのピアノ・ソナタ集
ル・サージュ(エリック)&ブラレイ(フランク) (2006/10/25)
キングレコード
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モーツアルトの2台のピアノのためのソナタと4手のためのピアノ・ソナタを収めていて、ブラレイとの共演です。これ、ピアノが面白いピアノで1874年製と1877年製のスタインウェイを使用しているようです。
颯爽としたデュオでとても聴き応えのある演奏。刺激的でもありラベック姉妹の演奏とはまたタイプが違います。これもゆっくり聴いてみようと思います。
このアルバムはまだ去年の10月に出たばかりなのですが、ウチの近所の図書館、こんなの置いてくれてありがたい限りです♪

テーマ : ピアノ ジャンル : 音楽

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2007.02.14 (Wed)

もう次の候補?

すっかり暖かくなってまるで春のような気温が続いています。
しかしまだ『寒の戻り』がありそうですね。風邪には気をつけましょう。

さて、今月からショパンのマズルカop67-2を始めています。譜面づらは難しいところはないため、もう弾き通しています。しかし、この曲をどう弾くか、ということになるとまだモヤモヤしていてつかみどころのない状態…。
練習する前から予想はしていたものの、マズルカをどう弾くかという問題に直面しています(苦笑)。リズムの取り方やペダルにも問題はありそうです。少し楽譜としばらくにらめっこする必要がありそうです。

ショパンのマズルカop67-2がそんな状態なので、また別に新曲を始めてみようかと考えるようになってきました。もう一曲ショパンのマズルカやワルツにするか、別の作曲家の作品にするか…。これを考えている時は楽しいものです。
ブラームスのワルツop39にも興味があって、一曲一曲が短く、性格もはっきりしているので練習しやすそうな感じがします。
その前にショパンのマズルカop67-2を何とかしないといけないんですが…(笑)。

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2007.02.08 (Thu)

今後が楽しみなピアニスト

かなり暖かい日が続いています。おかげで近所の梅が満開を迎えていますが、やはりインフルエンザは流行しているようで、近所の小学校では学級閉鎖になっていたりするようです。皆さんも風邪等にはご注意下さい。

先日、ショパンの演奏家について(というほどでもないですが)私見ですがいろいろ書きました。
そもそもこの10年はピアノ曲を聴いて来なかったような気がします。聴いていたのもソロピアノではなくて、ピアノが絡んでいるものでは室内楽やピアノ協奏曲でした。
そうしているうちに若いピアニストがどんどん出てきてしまっています。しかも東洋人が多いんですね。

私の注目するのは、若手のもう一つ上の世代のピアニストです。中でもフランスのエリック・ル・サージュ。フルートのエマニュエル・パユらとともに『レ・ヴァン・フランセ』という室内楽団と結成して注目されていますが、彼のピアノ独奏も非常に充実した演奏になっています。プーランクのピアノ独奏曲のアルバムもとても表現豊かな演奏で好感が持てます(私は買わずに図書館でCDを借りました(苦笑))。
また、同じフランス人でアレクサンドル・タローというピアニストがいて、この人もフランス人らしい演奏。ナクソスから出ているプーランク(これもプーランクですが)の室内楽で好演しています。
あとは、神童といわれたキーシン。カラヤンと共演したのですから、かなりのキャリアですがまだ年齢は30代半ば。このところの演奏の充実ぶりは素晴らしいものがあります。大家への階段を登っているような感じがしますね。
コンクールの覇者がそのまま活躍することが多い中で、才能が見出されてそのまま開花してどんどん深みを増していく、そんな道を歩んでいるキーシン。今後が楽しみなピアニストです。
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2007.02.07 (Wed)

赤字のオーケストラ経営

先日、オーケストラのリハーサルについて書きましたが、昨日の「ワールド ビジネス サテライト」というニュース番組の特集で、『オーケストラの生き残りをかけた新しい試み』として放送されていました。
オーケストラの赤字続きは深刻で、これも前に書いたことがありますが、在阪オーケストラの統合問題などがあったりします。

昨日のそのニュース番組では、神奈川唯一のオーケストラである神奈川フィルと、先日私も書いた広島交響楽団についての経営見直しについての内容が具体的に取り上げられていました。チケットが完売し、満員でも赤字の場合があるとのこと。そこで楽団事務局が支出の大部分を占める人件費削減のため、大編成のオーケストラ作品を控える(例では神奈川フィルがサンサーンスの交響曲第3番が楽団員以外のエキストラが大勢必要でそれだけでも100万円余計に人件費がかさむ、といっていた)プログラムを見直す、ということかはじめているそうです。
最近ではドラマで「のだめカンタービレ」がヒットし、その関連のCDや漫画が売れ行き好調だそうです。
クラシックでは1万枚売れればヒットだそうですが、のだめ関連のCDは30万枚を超えているそうです。こうなると一種の社会現象とも言えそうです。
ひとつの”ブーム”になってしまわないように、やはり音楽が文化として根付いていく環境が大切というのは、もうイヤと言うほどわかっているのに、これがいつまでたってもできない、というのは何でだろう?と番組を見ながらしばらく考えさせられました。
EDIT  |  22:24  |  音楽雑記帳  |  TB(0)  |  CM(0)  |  Top↑

2007.02.05 (Mon)

ショパン熱がじわじわと

以前はショパンを弾いたことがありましたが、ピアノを再開してから初めてショパンを弾き始めています。
ピアノを習っていると、誰でもきっとどこかでショパンにあこがれたりショパンにハマったりする時期があるだろうと思います。
私が子どもの頃、ピアノの発表会でもプログラムの最後のほうに出てくる中学生か高校生のお姉さんが、ショパンのスケルツオ第2番を弾いていたのを覚えています。
小学生の頃、家で父親がかけていたレコードやカセットテープでよく覚えているのは、ポリーニのショパンの練習曲やホロヴィッツのショパンの作品集。
ポリーニの演奏はあまりにも鮮やかな色彩感を感じるようなピアノで、あっけにとられて聴きほれていたのを覚えています。
一方、ホロヴィッツは麻薬的とも言える演奏。独特のショパンですが、一度聴き始めるとどんどん曲の中に引きずり込まれてしまって圧倒されてしまいます。ホロヴィッツにのめり込むことになった曲が、ショパンのバラード第1番です。これがまた凄まじい演奏です。ホロヴィッツの演奏そのものにハマってしまっていたのかもしれません。

ショパンコンクールで演奏したポリーニを、審査員の中で彼ほどうまくショパンを弾ける人がいるだろうか?、とか何とか言ってポリーニを絶賛したルービンシュタインのショパンのワルツはホロヴィッツやフランソワ、コルトーと言った稀代のショパン演奏家に比べて、どうにも平均的で個性のない演奏に感じていた時期もありました。
同じようなことをアシュケナージにも感じていて、何となく平凡な感じがしてお手本的だけどアシュケナージの演奏の魅力がわからないと感じていました。後で考えてみると聴き慣れていたのが大きかったようで、これほど自然なショパンがいかに難しいか、後になってだんだんと感じるようになってきました。
かといって、85年にショパンコンクールで優勝したブーニンのショパンは、自己流過ぎてあんまり好きにはなれず、この年の4位に入ったルイサダの方が私には合っていました。

一時はショパンのピアノ曲を良く聴きましたが、この10年はショパンから離れてしまっていました。ピアノを再開して、またまたショパンが聴きたくなってきました。
EDIT  |  23:24  |  ピアノ雑記帳  |  TB(0)  |  CM(2)  |  Top↑

2007.02.04 (Sun)

公開リハーサルは楽しい?

先日、某新聞でオーケストラの公開リハーサルが人気を集めている、という趣旨の記事が載っていました。

普段、コンサートのチケットを購入してコンサートの当日に本番を聴く、ということになります。あんまりご存じない方からすると、指揮者って何をするの?ということになることが多いわけです。
指揮者がコンサートの約一週間前からオーケストラとリハーサルを繰り返して曲を作っていく、という作業があるわけで、このリハーサルによって指揮者がオーケストラにその曲の解釈を説明し、具体的その部分のイメージや実際的なバランスなど、細かく指示していきます。この完成品をコンサートで披露し、私達がその音楽を聴いて楽しむことになります。
この『リハーサル』は、私にはとても興味があります。
プロのオーケストラはメンバーも一人一人がプロの芸術家の集まりであるため、一癖も二癖もある人が集まっているわけです。こういうメンバーをどうやってまとめ、同じ方向に向かって音楽を作っていくのか、とても興味深いものがあります。
最近は新聞の記事にもありましたが、リハーサルを公開してクラシックを身近に触れれるように各オーケストラが工夫しているようです。普段なかなか見ることのできない、指揮者とオーケストラの音楽作りを間近で体験することができ、公開リハーサルの常連のお客さんの中にはポケットスコアを持参して楽譜をみながらリハーサルを見る、という方もいるそうです。また、公開リハーサルは昼間にすることが多く、料金も低額なので、夜家から出られない奥様方にも人気だそうです。
例えば、広島交響楽団はリハーサルは無料ですべて公開しているそうで、出入りも自由とか。また、京都市交響楽団では市の広報に公開リハーサルについて参加募集を掲載したり、日本フィルハーモニーも特に若い世代の学生に積極的に行っていたりと、工夫するオーケストラが増えているようです。
楽団員が私服姿で、時には笑いを交えたり、ピリピリしたりするリハーサル。一度機会があったら行ってみたいなぁ、と思います。

テーマ : クラシック ジャンル : 音楽

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