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2007.05.14 (Mon)

追悼 ロストロポーヴィッチ

現代を代表するロシアのチェリスト・指揮者ムスティスラフ・ロストロポービチ氏が4月27日に亡くなられました。
音楽以外の政治の分野でもソ連時代に当局と衝突したり、ソ連市民権を奪われたり、話題がいろいろありましたが、1989年のベルリンの壁が壊された時は壁の前でバッハを弾いたりしました。ヴァイオリンのオイストラフやピアノのリヒテルら旧ソ連の巨匠の時代が終わったような感じがします。

ロストロポービッチのあのエネルギッシュな演奏でまず思い浮かぶのは、小澤征爾と録音したドヴォルザークのチェロ・コンチェルト。何回も録音しているドヴォルザークですが、仏エラートから出ていた盤が私のお気に入りです。この演奏はご本人も納得のいく演奏だったようです。
それから、ベートーヴェンのチェロ・ソナタ。これはピアノがリヒテルのもので、録音はかれこれ50年前のものですが、これも私の好きな演奏。
それから、晩年のバッハの無伴奏チェロ組曲。CDが出てすぐに購入したのを覚えています。とても暖かい演奏です。

チェリストとしてのロストロポーヴィッチのほか、指揮者としての彼もまた雄弁な音楽を聴かせてくれました。
また、阪神大震災の復興10年の記念演奏会にも姿をみせてくれました。
小澤さんとの親交も厚いので、テレビでもよく拝見しました。

いつもエネルギッシュなロストロポービッチのイメージが強いので、亡くなられたと聞いて、何だか信じられない寂しさを感じます。
ご冥福をお祈りします。
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テーマ : クラシック ジャンル : 音楽

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