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2007.09.02 (Sun)

子どもと音楽の関わり

お友達のまりはんさんのブログで「子供に聞かせる音楽」について取り上げておられました。
2歳の子供を持つ私には気になる内容で、何だか音楽の一番大切なことが置き去りにされているような、そんな親が実は多いのではないかと思ってしまいました。
自分の子供に対する子供の教育の一環としての音楽は、英会話と同様なラインに位置しているように感じています。

小さな赤ちゃんの耳は本当に優れていて、私達大人が同じと感じる発音や音をすべて聞き分けているといいます。月齢が上がると次第に必要でないものはそぎ落とされその耳は固まってしまいます。生まれたときから様々な外国語に接してこなかった耳には似た発音が同じ発音に聞こえるのは、その発音を聞き取る能力がそぎ落とされているからのようです。
そんな純粋で素晴らしい耳を持つ子供には、いい音を聞いてほしいと思います。自然の音、川の流れる音や鳥のさえずり、虫の声。楽器であれば倍音を多く含んだ生楽器の響きですね。
そして、音楽の響きとリズムを体で感じること。音楽に合わせて自然に手を叩いたり、踊ったり。心から音楽を感じて楽しむこと、聞いたメロディーやリズムを楽しく歌うこと。これが一番大切なことだと思っています。

3歳から楽器を習わせるといい、ということがよく言われます。
早い時期に音楽を始める、というのは柔軟な耳、いろんな音や響きがそぎ落とされて固まってしまう前の耳の状態のうちに音楽を始めた方がいい、と理解するべきではないでしょうか?
そして、まだ手や体のコントロールがうまくできない小さな子供に楽器を始めるのには少々無理があるように感じます。そして楽器を始める以前にその音楽を聴いて自分で感じることができる、そして自分から歌うということができるようになっていることのほうが大切に思います。

今の(というかイマドキの)歌謡曲そのものに何ら問題はないとは思いますが、その電子的な空気の含まないサウンド、不自然な発声による声や発音、それが
柔軟な耳を奪う気がします。

まりはんさんは、聴かせる曲は選んでほしいとおっしゃっておられましたが、ホントに私もそう思います。そして、子供はその環境と最も身近な手本である親の姿勢によって変わるように思います。
絶対音感ってあると便利ですが、一つの音を与えられて響きや倍音で合わせていく相対音感は音楽をしていくとあらゆるシーンで必要です。絶対音感を得ても、音楽を感じることができなければ何の意味もない、そう思います。
親である私自身、この数日一人でいろいろ考えました。

このことを考えた後、おととい、2週間ぶりに息子に会いました。妻側のばあばが舟木和夫さんのファンで、例の「高校三年生」を一度何気にCDをかけていると息子が気に入ったらしく、聞くようになったとのこと。息子はラップの芯で床を叩いて、<こうこーしゃんねんしぇ~>と歌っていました。まともに影響を受ける息子に絶句しました。。。これで大丈夫かしらん??
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