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2007.10.09 (Tue)

見ましたか?中村紘子先生のレッスン

この土日も私は妻の実家に行っていました。先月誕生した長女も顔立ちがはっきりしてきて、生まれたてのときに比べるとずっとしっかりしてきたように感じます。
妻の実家の行ったのは、長女の顔を見に行ったというより、上の息子の相手をしに行ったようなもので、土日両日二人でお出かけしてきました。

というわけで、「題名のない音楽界21」の中村紘子さんの放送は録画して、今日見ました。
若い学生の方3名でしたが、その方々がコンクールで結果を出している方々なだけにとても上手ですね。
最初の佐藤元洋さんのショパンのバラード第1番の演奏後、中村さんはコーダ部分の弾き方についてアドバイス。「指を立てて…」とのこと。私個人的には、曲の中でこの部分でどんなイメージか、どんな音や響きがほしいのかを佐藤さんに考えさせてほしかった気がしますが、あっさりと解決策を与えてしまいました。しかし、ここで中村さんが弾いて見せます。言葉で言うより弾いてもらって感じる、ということ、見事に証明した、というところでしょうか?

また、次の田村篤さんのラフマニノフでは、中村さん作曲家ごとにピアノ(p)にもいろいろなピアノがある、との指摘。もう、全くその通りで、これは中村さんがピアノ曲だけでなく作曲家の他の作品や、作曲家の個々の作品の成り立ちや作曲動機なども含めておっしゃっているようです。ここでも中村さんがお手本として弾いて見せます。やはり明快。

最後は仲田みずほさん。ラフマニノフのコンチェルト。ここでは中村さんがオーケストラとの合わせかたについてコメントされていました。
コンチェルトはオーケストラと一緒に音楽を作るところ、対話するところ、独奏者が魅せるところ、といろんなところがありますね。オーケストラと合わせる、というのはいわゆるアンサンブルで、オーケストラと同じ呼吸で演奏し、旋律の受け渡しをすることになります。ピアニストは一人で弾くことばかりなので、指揮者を見ながらアンサンブルするというのは難しいのかもしれません。仲田さんも慣れていない様子でしたが、中村さんのお話とお手本の演奏。ちょっと中村さんの演奏は誇張しすぎているようでしたが、その場にいた仲田さんやお客さんにはわかりやすかったように思います。

次回は中村さんのベートーヴェンのコンチェルト5番です。楽しみにしたいと思います。
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