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2006.02.10 (Fri)

コンクールって?

「学校へ行こう」というV6の番組があり、番組の中で高校の吹奏楽部や合唱部が地区大会から支部大会、そして全国大会へかけ上っていく様子を感動的に綴っています。番組の趣旨としては大変いいと思います。
実際、吹奏楽部や合唱部がこんなに熱心にコンクールを目指して日々練習していることは、一般にはあまり知られていないようです。

ただこういったコンクールに弊害があることは以前から言われています。まさに本末転倒になってしまっている現状があり、これは非常に深刻な問題であると思います。演奏を聴かずに金賞や銅賞といった賞で他の団体を判断したり、その判断も上手・下手としか感じなかったり、自分の団体より演奏レベルの低い団体の演奏は全然聴かない、などの実態が横行しています。

また、演奏する側の目的が<少しでも良い賞を目指して練習する>といったような状態に陥ってしまうことも珍しくありません。本来の音楽の目的や、音楽を聴く姿勢というものが何であったかを疑わずにはいられないという現状です。例えば、同じ演奏であってもどういう賞を得たのかということに興味が集中し、演奏を聴かずに賞で上手か下手かしか判断していない、という嘆かわしい現状があります。コンクール以外で、普通に人前で演奏する機会を軽視した、いわばコンクール至上主義という状況は非常に問題であると思います。

これは指導者に大きく左右されてしまうことではあるとは思いますが、本来の音楽を演奏する目的、演奏する側の本来の目的、聴く側の本来音楽に求めるものは何であったか、という根本をもう一度見つめ直してほしいと思います。
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テーマ : クラシック ジャンル : 音楽

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