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2007.02.05 (Mon)

ショパン熱がじわじわと

以前はショパンを弾いたことがありましたが、ピアノを再開してから初めてショパンを弾き始めています。
ピアノを習っていると、誰でもきっとどこかでショパンにあこがれたりショパンにハマったりする時期があるだろうと思います。
私が子どもの頃、ピアノの発表会でもプログラムの最後のほうに出てくる中学生か高校生のお姉さんが、ショパンのスケルツオ第2番を弾いていたのを覚えています。
小学生の頃、家で父親がかけていたレコードやカセットテープでよく覚えているのは、ポリーニのショパンの練習曲やホロヴィッツのショパンの作品集。
ポリーニの演奏はあまりにも鮮やかな色彩感を感じるようなピアノで、あっけにとられて聴きほれていたのを覚えています。
一方、ホロヴィッツは麻薬的とも言える演奏。独特のショパンですが、一度聴き始めるとどんどん曲の中に引きずり込まれてしまって圧倒されてしまいます。ホロヴィッツにのめり込むことになった曲が、ショパンのバラード第1番です。これがまた凄まじい演奏です。ホロヴィッツの演奏そのものにハマってしまっていたのかもしれません。

ショパンコンクールで演奏したポリーニを、審査員の中で彼ほどうまくショパンを弾ける人がいるだろうか?、とか何とか言ってポリーニを絶賛したルービンシュタインのショパンのワルツはホロヴィッツやフランソワ、コルトーと言った稀代のショパン演奏家に比べて、どうにも平均的で個性のない演奏に感じていた時期もありました。
同じようなことをアシュケナージにも感じていて、何となく平凡な感じがしてお手本的だけどアシュケナージの演奏の魅力がわからないと感じていました。後で考えてみると聴き慣れていたのが大きかったようで、これほど自然なショパンがいかに難しいか、後になってだんだんと感じるようになってきました。
かといって、85年にショパンコンクールで優勝したブーニンのショパンは、自己流過ぎてあんまり好きにはなれず、この年の4位に入ったルイサダの方が私には合っていました。

一時はショパンのピアノ曲を良く聴きましたが、この10年はショパンから離れてしまっていました。ピアノを再開して、またまたショパンが聴きたくなってきました。
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*Comment

■私もふつふつと…

私も、子犬のワルツを弾き始めてから、ショパン熱がふつふつとわいてきています。
ポリーニの練習曲集は、私も持っています。聴いていて気持ちがよいですよね。

ホロヴィッツはベートーヴェンしか聴いたことがないので、ショパンをどんな風に弾くのかとても興味があります。

小夏 |  2007.02.09(金) 22:48 |  URL |  【コメント編集】

■ショパン、ショパン>小夏さん

>私も、子犬のワルツを弾き始めてから、ショパン熱がふつふつとわいてきています。

私もそうなんですよ。どういうわけか特にマズルカに惹かれています(笑)。


>ポリーニの練習曲集は、私も持っています。聴いていて気持ちがよいですよね。

そうですね。冴えた演奏というか爽快感がありますね。

>ホロヴィッツはベートーヴェンしか聴いたことがないので、ショパンをどんな風に弾くのかとても興味があります。

ホロヴィッツのショパンはクセのある演奏だと思います。好き嫌いが分かれるかもしれないですが、凄まじい演奏です。機会があったら一度聴いてみて下さい。
musika-toto |  2007.02.09(金) 23:41 |  URL |  【コメント編集】

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