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2007.02.17 (Sat)

今年は何の記念年?2

前回にグリーグについて少し書きましたが、今日は没後50年を迎えるシベリウスについて少し書きます。

1865年生まれのシベリウスはフィンランドを代表する作曲家ですが、日本で一般に知られるのは交響詩「フィンランディア」と交響曲第2番と、あとはヴァイオリン協奏曲くらいだと思いますが、交響曲も3番以降がシベリウスらしさが出ていて、だんだんと渋みを増してくるような感じがします。
第4番以降は断片的な旋律が出てきては消える、という作風なのでとっつきにくさはあるのかもしれませんが、聴いていくうちにシベリウスの語法に慣れてくると、シベリウスの音楽がどんどん入ってきます。
私のよく聴くのはベルグルンド指揮&ヘルシンキ・フィルの組み合わせのものです。
ヴァイオリン協奏曲は初期に作曲されたこともあって美しい旋律がつながっていきます。いろんな作曲家がヴァイオリン協奏曲を作曲していますが、シベリウスのものも私の好きなヴァイオリン協奏曲の中の一つです。
オーケストラ作品がかなり凝った作品なのに対して、シベリウスのピアノ作品は肩の力の抜けたような自然体のシベリウスを感じることができ、とてもリラックスして聴けるので私は好んで聴いています。
実際作曲された年代も偏らず、折に触れて作曲されたようです。
シベリウスのピアノ作品では、やっぱり舘野泉さんの功績が大きいと思います。舘野さんの演奏はフィンランド人よりフィンランドらしい、シベリウスらしい演奏、といわれることもあって特にオススメです。
そういえば、「樹の組曲」という呼び名は舘野さんによるものだそうです。

また、日本シベリウス協会というのもあるのでご興味のある方はこちらもどうぞ。
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*Comment

こんばんは!

そうなんですね~、グリーグとシベリウス・・北欧メモリアルイヤーなんですね。
たまたま、舘野さんのCDを持っていたので今聴いています。
あ。。よろしければ教えていただきたいのですが、「何とかの木」(原語でKuusi)op.75-5って、何の木って読めばいいんでしょうか・・??

やっぱりフィンランドっていう国の人の特色なんですかね~、雪がちらちら舞っているような。。氷のかけらがキラキラしてるようなそんな感じだなあって思いました。
まりはん |  2007.02.17(土) 23:30 |  URL |  【コメント編集】

■「樅の木」ですね>まりはんさん

こんにちは、まりはんさん。

>舘野さんのCDを持っていたので今聴いています。

そうなんですね~。舘野さんの演奏は私もとても好きです。

>、「何とかの木」(原語でKuusi)op.75-5って、何の木って読めばいいんでしょうか・・??

「樅の木」ですよね。これ、普通読めないし書けませんよね(笑)。「樅」は「もみ」と読むようです。
「樹の組曲」は、ピヒヤラの花咲く時、孤独な樅の木、ポプラ、白樺、樅の木の5曲から成っていますが、「樅の木」が最も有名ですね。たしか、皇后美智子さまも「樅の木」を自身で弾かれるとか…。
私も弾いてみたい曲リストに入れています(笑)。
musika-toto |  2007.02.18(日) 00:14 |  URL |  【コメント編集】

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