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2006.02.13 (Mon)

ピアノの健康管理?!

私は通勤に電車を使っているのですが、この時期インフルエンザが流行るのでマスクを常用しています。別に私が風邪やインフルエンザになっているわけではなく、風邪やインフルエンザをひいている人がマスクをしていないケースが多いからです。また、私の場合ウチに小さい子供がいるため、家族に風邪やインフルエンザを持ち帰らないように、特に密室状態になる電車内ではマスクをするようにしています。風邪などをひくまえに予防する、ということが最も有効かと思います。

また、ピアノを持ってみて、この時期気を使うようになりました。一般的にピアノは湿気に弱いというので梅雨の時期に神経質になる人が多いと聞きます。確かに湿度が高いと木が湿気を含んで膨張し響きが鈍くなってしまったり、弦にサビが発生したりするため楽器には決してよくありません。なのにこの乾燥した冬の時期が最もよくないと考えるのは、エアコンなどによる急激な温度変化によって起こる結露が楽器に想像以上の悪影響を及ぼすからです。
夏の冷房よりも冬の暖房の方がは温度変化が大きく、10度以上も一気に変化してしまいます。これによっておこる結露が問題なんです。
ウチの場合以下の点について注意しています。
①エアコンの風が直接当たらない
②床暖房の上にピアノを置かない
③エアコンの温度設定を低めにする(今は暖房温度17度にしています)
④エアコンを入れる場合は、時間をかけて(換気をしながら)設定温度にゆっくり近づける

ちなみに、ストーブを楽器に向けるとかエアコンやファンヒーターの風が直接楽器に当たる、床暖房の上に楽器を置くというのは最悪です。

同じかそれ以上に寒いヨーロッパでこういう問題が起こらないのは、あちらではエアコンはほとんど普及しておらず、その代わりにオイルヒーターが壁をぐるりと取り囲んでいる部屋が多い、ということがあるからです。オイルヒーターは弱い暖房で、しかもそれを一日中入れていることが多いという事情があります。日本のようにエアコンを必要な時に入れるということになれば、一日のその部屋の気温変化が大きすぎて楽器がその温度変化についていけない、ということがあるようです。

楽器の体調管理も考えて、春まで乗り切ろうと思います。
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テーマ : ピアノ ジャンル : 音楽

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*Comment

■はじめまして。

ネット検索していてお邪魔してみました。
趣味でピアノを弾いているものです。
GROTRIAN-STEINWEG、珍しいピアノを所有していらっしゃるのですね。
どんな音色ですか?ベヒシュタインに近いですか。
過去記事読ませていただきました。普通のグロトリアンとはそういった違いがあるのですね。

温度湿度には気を使いますよね。
うちは24時間エアコン、加湿器つけっぱなしです。電気代はそれだけで6000円/月位上がりました。思ったより安かったと思います。
またゆっくりお邪魔させていただきます。
aoinoue |  2006.02.14(火) 21:58 |  URL |  【コメント編集】

■いらっしゃいませ

初めまして、aoinoueさん。

そのうち、このピアノにたどり着くまでに触った色んなピアノについて別カテゴリーを設けて綴っていこうと思います。忘れないうちに…。
GROTRIAN-STEINWEGの音色ですが、アタックがくっきりしているのでどちらかというと硬い音なのかもしれませんが、冷たくなく甘い音色でしなやかさがあり、倍音豊かな響きが広がる、という感じです。
ベヒシュタインはまた全然違って、もうちょっとまろやかさがあり、華やかさよりも落ち着いた響きに感じます。やっぱり文字で表すのはかなり難しいです、、。

「GROTRIAN-STEINWEG」は少し珍しいかもしれませんね。GROTRIANは大阪に輸入元があり、そういう関係もあって関西でGROTRIANに触れる機会は、探せばいくつかあるんですよ。

aoinoueさんのブログにもまた遊びに行きますね。
ちなみに、どういう検索で私のブログがひっかかったのか、すこしばかり興味があります(笑)。

musika-toto |  2006.02.15(水) 00:10 |  URL |  【コメント編集】

このブログは「スタインウェイ」でlivedoorで検索してひっかかりました。この記事ではなく、「ピアノを知るためのお勧めの本」の記事のところです。
時間があるときに、「スタインウェイ」で検索してます。
ピアノを弾くこともピアノ自体も好きで、いろいろなピアノに興味があります。
aoinoue |  2006.02.15(水) 23:00 |  URL |  【コメント編集】

そうするとスタインウェイに近い音色でしょうか。
ベヒシュタインはあたたかみのある音色ですものね。
グロトリアン、一度くらいどこかで弾いたことあると思いますが、また機会があったらよく弾いてみたいと思います。
aoinoue |  2006.02.16(木) 08:17 |  URL |  【コメント編集】

■スタインウェイとの微妙な関係

コメントいただきありがとうございます。

ご存知だったら恐縮ですが・・・。グロトリアンとスタインウェイはもともと一緒にピアノ作りをしていました。「GROTRIAN-STEINWEG」という綴りからわかるように、「STEINWEG」はシュタインヴィッヒと読みます。1850年にアメリカに新天地を求めたハインリッヒ・シュタインヴィッヒは「WEG」を英語読みの「WAY」に改め、ヘンリー・スタインウェイとしています。スタインウェイ一家のアメリカ移住の際に、長男だけドイツに残したものの、ニューヨークの工場ができてドイツとの往復が困難になったため、ドイツのブラウンシュバイヒの工場をグロトリアンらに売却しています。
それ以来、それぞれのメーカーとしてピアノを製造していますが、それぞれのメーカーの追求するサウンドは明らかに違います。

ウチのGROTRIAN-STEINWEGの場合、アップライトの114センチの高さのものですが、そのサイズからは想像できないくらいの音の伸びと響きがあり、決して冷たい硬い音ではなく、アタックはくっきりとしていてほんのり甘い響きです。
musika-toto |  2006.02.17(金) 22:51 |  URL |  【コメント編集】

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