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2007.03.18 (Sun)

素晴らしいオーボエ奏者

この3月で演奏家としては引退を表明している、オーボエ奏者の宮本文昭さん。
楽器演奏者は寿命が長い、と思っていた私にはかなり衝撃でした。シカゴ交響楽団の金管楽器セクションは有名ですが、彼らの見かけはかなりの年齢ですが(失礼!)、分厚い豊かで鳴りっぷりのいいサウンドをずっときかせてくれています。いろんな意味で体力の必要とする金管楽器がシカゴの金管セクションの方々を見ていると年齢を全然感じさせないんですね。

オーボエというとマメで手先が器用でないとできないイメージが私にはあります。暇さえあればリード作りに励んでいるのですが、その音色は深く甘い何ともいえない音色です。
日本人のオーボエ奏者でまず頭に浮かぶのが小島葉子さん。私は「N響のオーボエのおばちゃん」と勝手に呼んでいましたが(失礼、失礼!)、あの方のオーケストラでのソロは格別でした。
そして次に思い浮かぶのは、やはり宮本文昭さん。「何て音楽的なんだろう!」と思ったのは20年くらい前だと思います。ケルン放送交響楽団でのブラームスやマーラーでのソロ演奏の素晴らしさ、音色の豊かさにとても惹かれてしまい、10数年前に宮本さんの公開レクチャーを見に行きました。プロのオーボエ奏者を相手に、R.シュトラウスのコンチェルトを指導していたのですが、その表現の幅の広さは圧倒的でした。フレーズの歌い方、その音色のイメージ、音楽が生き生きして伝わってきたのを覚えています。
活動拠点を日本に移されてから、ソロ活動をされていて朝の連続テレビの主題テーマをされていたのは有名ですね。サイトウ・キネン・オーケストラでも活躍されていました。

今後はオーボエ奏者を引退し、違う面での音楽へのアプローチを試みるそうです。まだまだ素晴らしい演奏が聴けると思っていたので残念ではありますが、今後の音楽家としての活動に期待したいと思います。
そういえば、今月22日放送の「徹子の部屋」に出演されるようです。
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テーマ : クラシック ジャンル : 音楽

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*Comment

■残念ですね

私も、かなり前に宮本さんが引退されるというお話を耳にし、本当におどろきました。
それまでは、演奏家の引退なんて考えたこともありませんでした。
宮本さんは、日本にオーボエの素晴らしさを広めた方だと思います。
それまで、クラシック音楽になじみのなかった私の知人も聴いていたくらいですから。
徹子の部屋、さっそく録画予約しました。
小夏 |  2007.03.21(水) 23:53 |  URL |  【コメント編集】

■ホントに残念です>小夏さん

小夏さん、こんにちは。

>宮本さんは、日本にオーボエの素晴らしさを広めた方だと思います。

おっしゃるとおりだと思います。クラシックというジャンルを超えて聴くことができるようになったのは宮本さんのお陰です。オーボエのソロアルバムがあれだけ売れるのは宮本さんだけでしょうし、オーボエのソロのベスト盤なんて今まではありえませんでしたから…。

>徹子の部屋、さっそく録画予約しました。

どんなだったか、お知らせいただけると嬉しいです♪
musika-toto |  2007.03.22(木) 22:22 |  URL |  【コメント編集】

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