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2007.04.07 (Sat)

久しぶりの楽器店

昨日、仕事で京都に行っていて、1時間ほど空き時間ができたため「旭堂楽器店」さんに立ち寄ってみました。
このお店は私の<ピアノ探しの旅>へのスタート地点ともいえる楽器店です。2年程前に、このお店でザウターやシンメル、ベヒシュタインのアップライトを初めて触って響きの豊かさやその楽器の個性を味わったのでした。
今回訪れてみると、ちょうどフェア期間中で、2階の展示場は全て国産のピアノが占めており、隣の小ホールに欧州産のピアノは展示されていました。国産のピアノは中古ですが、さすがにいろいろ揃っていて、カワイ・ヤマハのほかディアパソン、アポロなどがありました。個人的にはアポロは面白いピアノだと思うのですが、また、この辺については<ピアノレビュー>でご紹介したいと思います。
<ピアノレビュー>は国産が後回しになっていましたが、徐々に書いていきたいと思います。
ヨーロッパ産のピアノもやはり多彩で、アップライトではシンメル、スタインベルグ、プレイエル、ベヒシュタインが2台、珍しくザイラーやホフマンもありました。グランドがスタインウェイ、ベーゼンドルファー、ザウター、ベヒシュタイン、そしてこれも珍しくスタイングレーバーもありました。

関西でこれだけいろいろ並べて弾き比べできるところはないのではないかと思い、平日で他にお客がいないことをいいことに、うれしそうに(笑)順番に弾かせていただきました。
アップライトのベヒシュタインはミレニアム116とクラシック118。前にも<ピアノレビュー>で書きましたが、このクラシック118はやっぱり音色も響きも、そしてバランスも素晴らしいです。頭一つ抜きん出ているように感じました。昔ながらのベヒの音がします。
それから注目はプレイエル『エスプリ』というモデル。このモデル日本にはこの1台しか入っていないらしく、その前日も福井から見に来た人がいたとのこと。覚えたてのショパンをヨタヨタと弾いてみたところ(笑)、これまでのプレイエルよりもさらにフランス的。プレイエルはドイツのシンメルに買収されていた時期があり、時代の流れもあってドイツ的な音色になっていたのですが、この『エスプリ』はよりフランス的。おまけでラヴェルも少し弾いてみました(笑)。これはいいですよ。
他にもスタイングレーバーやザウター、スタインウェイのグランドにも惚れ惚れしました。ホントに素晴らしい楽器でした。

色々書いているとキリがありませんが、一つビックリしたのが価格です。これも前に書きましたが、年々ユーロ高が続いているので急ピッチな価格上昇が避けられない、ということだったのですが、今回は最近価格改正後だったようで、かなりの値上げです。
はじめてこちらのお店に来た2年ほど前はベヒシュタインのミレニアムが確か170万円ほどだったのに、今回見ると何と200万円!。ユーロ高はまだまだ続くと思われるのでまだまだ価格が上昇しそうです。

こちらのお店は非常に丁寧ですし、試弾も気軽にできます。買う予定がなくても、ヨーロッパの素晴らしいアップライトを是非触ってほしいです。<楽器>とはどんなものなのか、これらの素晴らしい楽器が教えてくれます。
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テーマ : ピアノ ジャンル : 音楽

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