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2007.09.11 (Tue)

ようやく秋か?/充実した演奏:フェスティバル松本Bプロ

ようやく今週になって暑さも少し和らいできました。夜から明け方にかけては急に涼しく、体調を崩してしまいそうですね。みなさんも気をつけてください。

さて、お盆からこの時期にかけて、毎年長野県松本市で「サイトウ・キネン・フェスティバル松本」が開催されています。今年は8月15日から9月9日まで行われていました。
8日にはBSでコンサートの模様がテレビで生中継されていました。ここでお話されていたのが宮本文昭さん。ご自身も去年までこのフェスティバルでサイトウ・キネン・オーケストラの団員としても参加されていました。
この日の放送はオールフランスプログラム。アンリ・デュティユーさんの新作の世界初演を含む魅力あるプログラムでした。
指揮者の小澤征爾さんは、もともとフランスで成功された方で、シャルル・ミュンシュ氏に師事していたこともあり、フランス音楽を得意にしているようでした。近年のボストン交響楽団との親密な関係によるマーラーやブラームスなどのドイツ音楽で定評を得て、ウィーン国立オペラの音楽監督に就任されるなど、すっかりオペラ指揮者として知られていますね。最近の体調不良など、健康状態も思わしくなく心配なところです。実際このフェスティバルでも体調不良による副指揮者の公演もあったようです。

しかし、この日の演奏は白熱した素晴らしい演奏。最初のラヴェルの「亡き王女のパヴァーヌ」は先日亡くなられたパバロッティさんに捧げるとの小澤さんのコメントされ演奏されました。
続くデュティユーさんの「瞬間の神秘」と新作「時間大時計」。この新作のリハーサルの模様も放送されましたが、デュティユーさん立会いのもと行われ、リハーサルにもデュティユーさんは大満足の様子。新しい作品が世に出されることに立ち会う、というのは素晴らしい体験ですね。デュティユーさんはもう90歳を過ぎていらっしゃいますが、まだまだ素晴らしい作品を生み出しておられます。お元気でいらっしゃって何よりです。
その後のベルリオーズの「幻想交響曲」。小澤さんの若々しい音楽を堪能しました。サイトウ・キネン・オーケストラもよく反応して起伏のあるしなやかな演奏。
コンサートを観て、とても満腹感がありました(笑)。いつか行ってみたいなぁと思いますが、そう思って何年経つのやら…。
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