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2006.07.07 (Fri)

ヨーロッパのピアノは本当に手がかかるのか

このところ、更新が滞っています。
月初で仕事が忙しいのもありますが、帰宅してパソコンを立ち上げる日が減っていました。

ピアノはこの湿気の多い時期はやっぱりかわいそう。ピアノにとっては湿度が70%を超えるのは禁物だそうですが、日本の梅雨の時期は窓を開けていればそのくらいの湿度は当たり前になってしまいます。

「ヨーロッパのピアノは日本のピアノに比べて手がかかる」ということがよく言われています。
しかし、これは間違いであるようです。
というのも、最近の日本のメーカーのピアノは究極の合理化により、生産工程に無駄がない、というところに大きな問題があるようです。
ピアノは乾燥した木材から製作しますが、鉄骨も十分に寝かせて安定させる必要があります。木材もヨーロッパの手作りピアノでは何ヶ月もかけて天然乾燥させるのですが、どうやら最近の日本のメーカーのピアノは機械で乾燥させる方法で非常に短時間で仕上げます。これがあとになって楽器自体のしなやかさに欠け、楽器自体が歪み苦しみます。
30年以上前の日本のピアノでは、まだ今ほどの合理化が進んでいなかったようです。自動車会社のようなオートメーション式の製造には楽器製造に必要な余裕がありません。
やはりピアノは楽器であって機械ではない、ということ。

まだグロトリアン=スタインヴェッヒがウチに来て半年あまり。
予想以上に安定していて不具合などはありません。あと半年経ってみるとだいたいわかると思いますが、やはり湿度が高いと楽器が鳴りにくくなるようですが、それ以上に冬の暖房による結露に注意が必要ですね。
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テーマ : ピアノ ジャンル : 音楽

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