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2006.07.08 (Sat)

私のフランス近代音楽

NHKのスーパーピアノレッスンが終盤に入っています。

一般にフランス近代音楽は、ドビュッシーとラヴェルばかりが目立っていて、美術になぞらえて印象派とか印象主義としてひとくくりにされているような気がします。
日本ではそれ以外の作曲家やその作品はほとんど知られていない状態で、当然演奏会で取り上げられる機会も少ないのが現状です。一方フランスは当然として、他の欧米の国ではやはり日本とは違って、ドビュッシーやラベル以外のフランス近代作曲家を取り上げる機会は圧倒的に多いようです。

実際、以前は私もあんまりフランス近代作曲家の作品はよく知らないし、あまり接する機会もなかったのですが、約10年前からいろいろ聴くようになり、どんどんはまってしまいました。手当たり次第、というわけではなく、サン=サーンスからフランク、フォーレを経てドビュッシーと同時代の作曲家、その後サティと六人組からフランセまで、管弦楽から器楽、声楽までいろいろ接してみました。すると、一般にいわれているイメージとはずいぶん違っていることや、ずいぶん間違って伝えられているということがわかってきました。

フランス近代音楽は「軽い」という言い方がよくされますが、これは、サウンドが「軽い」ということであって、音楽的に「軽い」とか「深みがない」ということではない、ということです。
また、どうしても印象派とか印象主義としてまとめられてそれで終わり、という感じがしますが、実際はそうでもない。

個人的には、和声や展開がオシャレに聞こえる、サウンドが軽いものが多いので難しく感じないし、バックミュージックとしても使える、というところがクラシックは難しくてとっつきにくい、と感じている人には入っていきやすいんじゃないか、と思います。フランス音楽に足を踏み入れてどんどん聴いていくと、その懐の深さにも驚きます。
 
あんまりフランス近代について紹介されたものがないので、このブログで少しずつ書いてみようかな、と思います。
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テーマ : クラシック ジャンル : 音楽

EDIT  |  23:23  |  音楽雑記帳  |  TB(0)  |  CM(2)  |  Top↑

*Comment

■はじめまして

はじめましてこんばんは。
スーパーピアノレッスンのテキストを買って普段は全く見ないNHK(受信料はきっちり引き落とされています)をつけて見てます。
今やっているフランス近代音楽、特にドビュッシー、ラヴェルはとても好きな曲が多いです。弾けない曲ばかりですが。。。
フランス近代音楽について色々と書いてくださいね!またブログへ遊びに来ます!
きろりん |  2006.07.10(月) 22:49 |  URL |  【コメント編集】

■はじめまして>きろりんさん

こんにちは、きろりんさん。
レスが遅れてすみません。

私のような者が、フランス近代音楽についてあれこれ書いていいんだろうか…、と少し思っていましたので、そう言って頂けるとずいぶん気楽に書けそうです。
ちょくちょく書いていこうと思います。
ピアノ曲だけでなく、歌曲や管弦楽、管楽にも素敵な作品がたくさんありますので、いろいろ織り交ぜて書いてみようと思います。
また、きろりんさんのところにも遊びに行こうと思います。
musika-toto |  2006.07.12(水) 22:40 |  URL |  【コメント編集】

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