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2006.07.15 (Sat)

フランス近代  ドビュッシー以前 ①

フランス近代音楽についてちょっと書いてみようと思ったものの、「え?フランス近代っていつから?」となるのでした。
とりあえず、ドビュッシーの生まれる1862年以前の作曲家とその作品を2回に分けて、ざっとみてみましょう(とっても乱暴ですが)。
尚、色付きのものは、私の独断と偏見による、オススメ作品です。

ベルリオーズ(1803-1869)が管楽器の大胆な使用によるオーケストレーションの可能性を広げ、同時に標題音楽を作曲しました。有名なのはやはり「幻想交響曲」や序曲ですね。
トマ(1811-1896)グノー(1818-1896)はオペラ作曲家、オッフェンバック(1819-1880)はバレエ音楽作曲家として有名ですが、グノーの「歌曲」は秀逸です。

この後の世代がフランク(1822-1890)です。実はベルギー人だったりしますが、活躍の場がフランスだったのでフランス近代作曲家とされています。長年教会のオルガニストとして、1872年よりパリ音楽院のオルガン教授としてダンディ、ショーソン、デュパルク、ピエルネなどを育て、彼は国民音楽協会の結成にも携わります。後進に大きな影響を与えた作曲家です。作品は「ヴァイオリン・ソナタ」、「前奏曲、コラールとフーガ」など、渋いものが多いです。

そしてサン=サーンス(1835-1921)。器楽曲から室内楽、交響曲や協奏曲、オペラと多彩で職人気質の作曲家。フォーレの先生でもあります。その根本はベートヴェンにあるようですが、フランス音楽の発展のため1871年に国民音楽協会設立の中心を担いました。「ピアノ協奏曲」、「交響曲第3番」、「ヴァイオリン・ソナタ」など素晴らしい作品が目白押しです。
ドリーブ(1836-1891)「コッペリア」「シルヴィア」などのバレエ音楽を作曲し、バレエ音楽を芸術の域に押し上げた作曲家。チャイコフスキーは「私の『白鳥の湖』では、とうてい「シルヴィア」の傍にも寄れない」というほどです。
そして、有名なビゼー(1838-1875)です。ピアノやオルガンをグノーに学び、作曲家の登竜門であるコンクール、ローマ賞を獲得。作品はご存知オペラ「カルメン」、交響曲ハ長調、「アルルの女」組曲。しかし、作曲家としてこれから、という36歳の若さで亡くなってしまいます。

この後は次回に書いていきます。駆け足すぎて、こんなんでいいの?という感じがしないでもないですが…。こんなの読んでいただいた方、ありがとうございます。
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テーマ : クラシック ジャンル : 音楽

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